今シーズンのPTQ、MO全体で3/16回目、自分が参加するのは初めて。
デッキは青白delver。
3日くらい前に出場を決めてdecks of the week 漁ってたり自分でもデッキ作って遊んだりしてた結果、概ね
Tier1 青白(t黒)虫トークン、ソーラーフレア、赤緑ビート、各種殻
Tier2 青白虫、青黒コン、ゾンビ、ケッシグ、白黒トークン
ぐらいだと把握された。
しばらくスタンしてないうちに古式ゆかしき青白虫は激減していて、これは推察するに同系対決を抜け出すために横へ横へ並べる戦略にシフトしていった結果、未練&出没からの美徳型が主流になったのだと思われる。
回りが安定しないもののデッキパワーは高い赤緑ビートと殻も多く、ソーラーフレアはどうして今になってこんなに多いのかよくわからないけれど未練積んだほとんど同じようなリストがいっぱいだったからよくあるMOの流行なのだろう。
tier2には、前述のトークンに食われた形の青白虫、デッキパワーの一段落ちるゾンビ、クリーチャーデッキ全般に強いが自滅も多いケッシグ、ケッシグや虫に有利が付くが赤緑系全般に弱く細々と食いつないでる青黒コン、ちょいちょい数が増えてきてる白黒トークンが居並ぶ。
ざっと見た結果、まずケッシグとソーラーフレアと青黒コンを試してみたいと思った。(パトロンの)資産の関係もあり、まずはソーラーフレアを組む。流行りの型をほとんどそのままコピーでスタートした結果、デッキの強さは申し分なく思えたし、どの相手にもある程度満遍なく戦えた。
主たる問題点は2つあった。1つはPCのスペックであり、1つは乗り手のスペックである。先日3歳の誕生日を迎えた我が家のオンボロPCにはソーラーフレアの「タイタンで幻影の像釣って幻影の像釣って幻影の像釣って漸増爆弾釣ってブロック指定前に起動しますね^^」は耐えがたい重さとなってのしかかり、ビート相手ならいざ知らず、同系やコントロール相手にはこのテンポロスはそのまま死に直結する。あはれなるかな、乗り手に関しては状況はなお悪く、そもそもこんな長いゲームに耐えられるようにできていない。「動作遅いから横でアニメでも見ながらプレイしよう^^」などと言いだすからには、空き容量の不足も必然であり、それによる遅れは更なる集中力の乱れを呼ぶ。ここに両者がシナジーを形成していると見てとる向きもないではない。
こうなってくると、「赤緑相手にやや弱い」だとか「ケッシグ捨ててる」だとか、デッキ自体についても悪いところばかりが目につくようになる。
続いての候補はケッシグだった。そう、各種ビートに有利なのはもちろん、流行りのソーラーフレアもカウンターを全く搭載しておらず、ケッシグにだけは明確に不利がつくのだ。
しかしながらケッシグに関しては、事態は幾分シンプルだった。資産がない。あのデッキは金がかかりすぎる。試すまでもなかった。
青黒コン? あのデッキで絡み根の霊を相手にしてる場面を想像するだけでお腹いっぱいだった。試すまでもなかった。
というわけでデッキが決まった。困ったら丸い選択。虫である。
リストは以前AKKAさんのDNで見て以来「虫使うならこれ」と固く心に決めていたゼロックスのような型(http://36777.diarynote.jp/201204120246011996/)。メインは丸々拝借し、サイドはMOのメタにあわせてちょこちょこ弄る。開始5時間前に調整を始めたものの、2構で破竹の7連勝に8構も3-0と10戦負けなし。虫触るのはPTDKAの調整以来で、プレイに少々ならず怪しいところもあったが、なんといってもデッキが強い。求めていた品質がそこにあった。
PTQ
参加者240人9回戦
R1 赤緑ビート
× バッパラ夜明け狩り達狩り達剣^^
○ 序盤もたつくも地下牢の霊と幻影の像4連打してギリギリ勝ち
× 赤白剣^^割れない^^
R2
BYE^^
R3 ケッシグ
× 除去にあわせて瞬唱バウンスするの忘れた^^
○ 相手ダブマリ^^
× トリマリ^^
また来週。
デッキは青白delver。
3日くらい前に出場を決めてdecks of the week 漁ってたり自分でもデッキ作って遊んだりしてた結果、概ね
Tier1 青白(t黒)虫トークン、ソーラーフレア、赤緑ビート、各種殻
Tier2 青白虫、青黒コン、ゾンビ、ケッシグ、白黒トークン
ぐらいだと把握された。
しばらくスタンしてないうちに古式ゆかしき青白虫は激減していて、これは推察するに同系対決を抜け出すために横へ横へ並べる戦略にシフトしていった結果、未練&出没からの美徳型が主流になったのだと思われる。
回りが安定しないもののデッキパワーは高い赤緑ビートと殻も多く、ソーラーフレアはどうして今になってこんなに多いのかよくわからないけれど未練積んだほとんど同じようなリストがいっぱいだったからよくあるMOの流行なのだろう。
tier2には、前述のトークンに食われた形の青白虫、デッキパワーの一段落ちるゾンビ、クリーチャーデッキ全般に強いが自滅も多いケッシグ、ケッシグや虫に有利が付くが赤緑系全般に弱く細々と食いつないでる青黒コン、ちょいちょい数が増えてきてる白黒トークンが居並ぶ。
ざっと見た結果、まずケッシグとソーラーフレアと青黒コンを試してみたいと思った。(パトロンの)資産の関係もあり、まずはソーラーフレアを組む。流行りの型をほとんどそのままコピーでスタートした結果、デッキの強さは申し分なく思えたし、どの相手にもある程度満遍なく戦えた。
主たる問題点は2つあった。1つはPCのスペックであり、1つは乗り手のスペックである。先日3歳の誕生日を迎えた我が家のオンボロPCにはソーラーフレアの「タイタンで幻影の像釣って幻影の像釣って幻影の像釣って漸増爆弾釣ってブロック指定前に起動しますね^^」は耐えがたい重さとなってのしかかり、ビート相手ならいざ知らず、同系やコントロール相手にはこのテンポロスはそのまま死に直結する。あはれなるかな、乗り手に関しては状況はなお悪く、そもそもこんな長いゲームに耐えられるようにできていない。「動作遅いから横でアニメでも見ながらプレイしよう^^」などと言いだすからには、空き容量の不足も必然であり、それによる遅れは更なる集中力の乱れを呼ぶ。ここに両者がシナジーを形成していると見てとる向きもないではない。
こうなってくると、「赤緑相手にやや弱い」だとか「ケッシグ捨ててる」だとか、デッキ自体についても悪いところばかりが目につくようになる。
続いての候補はケッシグだった。そう、各種ビートに有利なのはもちろん、流行りのソーラーフレアもカウンターを全く搭載しておらず、ケッシグにだけは明確に不利がつくのだ。
しかしながらケッシグに関しては、事態は幾分シンプルだった。資産がない。あのデッキは金がかかりすぎる。試すまでもなかった。
青黒コン? あのデッキで絡み根の霊を相手にしてる場面を想像するだけでお腹いっぱいだった。試すまでもなかった。
というわけでデッキが決まった。困ったら丸い選択。虫である。
リストは以前AKKAさんのDNで見て以来「虫使うならこれ」と固く心に決めていたゼロックスのような型(http://36777.diarynote.jp/201204120246011996/)。メインは丸々拝借し、サイドはMOのメタにあわせてちょこちょこ弄る。開始5時間前に調整を始めたものの、2構で破竹の7連勝に8構も3-0と10戦負けなし。虫触るのはPTDKAの調整以来で、プレイに少々ならず怪しいところもあったが、なんといってもデッキが強い。求めていた品質がそこにあった。
PTQ
参加者240人9回戦
R1 赤緑ビート
× バッパラ夜明け狩り達狩り達剣^^
○ 序盤もたつくも地下牢の霊と幻影の像4連打してギリギリ勝ち
× 赤白剣^^割れない^^
R2
BYE^^
R3 ケッシグ
× 除去にあわせて瞬唱バウンスするの忘れた^^
○ 相手ダブマリ^^
× トリマリ^^
また来週。
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