久々にRaredraft
2012年3月3日 読書
珍しく強いデッキができたのでピック譜晒し。
http://www.raredraft.com/watch?d=34f2r
1-1
パック強すぎわろた。《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver》、《未練ある魂/Lingering Souls》、《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》。さて非常に迷うところではあるんだけど、個人的にDIIの初手で未練より優先すべきカードは狩り達(それもリアルでなら両面主張できるからって話で、MOだったらパック内容と相談して下と被らなさそうな方、みたいなレベル)だけ(レア取り除く)だと思ってるので、まあ未練。迷うところとかいいながら迷ってなかった。下2人と白被る? 上等。
1-2
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》、《捕海/Griptide》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》、《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》、《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》など。
青は下にメインカラーでやってもらうとして、緑も2つ下に(1パック目の)《絡み根の霊/Strangleroot Geist》からやってもらうとして、ここは白主張の1手。軽い方。
1-3
《燃える油/Burning Oil》1択。白主張といっても《町民の結集/Gather the Townsfolk》や《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》とは比較にならん。このカードも白だし。
1-4
あくまでメインカラーは白がいいので《炉の小悪魔/Forge Devil》よりは《霧のニブリス/Niblis of the Mist》。
1-5
ここで《不死の火/Fires of Undeath》。このパックもなかなか強かったんだろう。ここでなんとなく白赤t黒の完成系がいくつか見え始める。
1-7
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》きたー。赤不人気すぎませんか?
1-9
《進化する未開地/Evolving Wilds》一周でうまうま。
1-11
《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》。そりゃそんな強いカードではないけどこの手順で取れるカードでもない。
あとは特にコメントするところないかな? ボム>除去>マナカーブを埋めてくれるクリーチャー>その他みたいな順でピック。《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》はボム。《農民の結集/Rally the Peasants》もボム。《堀葬の儀式/Unburial Rites》はやりすぎな気がしないでもないけどこれで赤白黒のFB5種揃うのでどうしても欲しかった。
《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith》
《松明の悪鬼/Torch Fiend》
《未練ある魂/Lingering Souls》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《霧のニブリス/Niblis of the Mist》
《上座の聖戦士/Elder Cathar》
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
2《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》
《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》
《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
《霊炎/Geistflame》
《燃える油/Burning Oil》
《熟練の突き/Skillful Lunge》
《信仰の縛め/Bonds of Faith》
《不死の火/Fires of Undeath》
《農民の結集/Rally the Peasants》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
10《平地/Plains》
5《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
2つ上の白青に勝ち、2つ下の白青に勝ち、1つ上の赤緑に勝ちで3-0。
ずいぶん久々に3-0した気がする……
幸せ……
円城塔の『道化師の蝶』読んだ。
普段の作品のSFっぽさや数学っぽさはずいぶん抜けて、割と普通に純文学に近い感じ。文学が円城に追いついたんじゃなくて円城が文学に歩み寄った!
これなら芥川賞取るのも、いい意味でも悪い意味でも納得といったところ。でもじゃあ歩み寄ったこの作品がこれまでの作品に比べて平易になってるのかというと、選評委員のコメントにもあるように、ぜんぜんまったくそんなことはなくて、むしろドSFじゃなくなったことで却ってごちゃごちゃと難解になってる印象。SFのお約束的な記号を通して読み進められなくなったことで、わけのわからない展開を普通に読解しなきゃいけなくなってる。もちろんこのわけわからなさが楽しいんだけどね。
芥川賞だからってまずこれを手に取るのは危険かも。円城読んだことない人は『Boy’s Surface』か『Self-Reference ENGINE』あたりからにするべき。いやでも普段SFとか読まない人はやっぱり受賞作のがいいのか? わからん。
http://www.raredraft.com/watch?d=34f2r
1-1
パック強すぎわろた。《ドラグスコルの肉裂き/Drogskol Reaver》、《未練ある魂/Lingering Souls》、《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》、《絡み根の霊/Strangleroot Geist》。さて非常に迷うところではあるんだけど、個人的にDIIの初手で未練より優先すべきカードは狩り達(それもリアルでなら両面主張できるからって話で、MOだったらパック内容と相談して下と被らなさそうな方、みたいなレベル)だけ(レア取り除く)だと思ってるので、まあ未練。迷うところとかいいながら迷ってなかった。下2人と白被る? 上等。
1-2
《絡み根の霊/Strangleroot Geist》、《捕海/Griptide》、《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》、《嵐縛りの霊/Stormbound Geist》、《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》など。
青は下にメインカラーでやってもらうとして、緑も2つ下に(1パック目の)《絡み根の霊/Strangleroot Geist》からやってもらうとして、ここは白主張の1手。軽い方。
1-3
《燃える油/Burning Oil》1択。白主張といっても《町民の結集/Gather the Townsfolk》や《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》とは比較にならん。このカードも白だし。
1-4
あくまでメインカラーは白がいいので《炉の小悪魔/Forge Devil》よりは《霧のニブリス/Niblis of the Mist》。
1-5
ここで《不死の火/Fires of Undeath》。このパックもなかなか強かったんだろう。ここでなんとなく白赤t黒の完成系がいくつか見え始める。
1-7
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》きたー。赤不人気すぎませんか?
1-9
《進化する未開地/Evolving Wilds》一周でうまうま。
1-11
《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》。そりゃそんな強いカードではないけどこの手順で取れるカードでもない。
あとは特にコメントするところないかな? ボム>除去>マナカーブを埋めてくれるクリーチャー>その他みたいな順でピック。《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》はボム。《農民の結集/Rally the Peasants》もボム。《堀葬の儀式/Unburial Rites》はやりすぎな気がしないでもないけどこれで赤白黒のFB5種揃うのでどうしても欲しかった。
《忠実な聖戦士/Loyal Cathar》
《村の鉄鍛冶/Village Ironsmith》
《松明の悪鬼/Torch Fiend》
《未練ある魂/Lingering Souls》
《村の鐘鳴らし/Village Bell-Ringer》
《霧のニブリス/Niblis of the Mist》
《上座の聖戦士/Elder Cathar》
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》
《紅蓮心の狼/Pyreheart Wolf》
2《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry》
《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》
《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》
《銀爪のグリフィン/Silverclaw Griffin》
《憤怒を投げる者/Rage Thrower》
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
《霊炎/Geistflame》
《燃える油/Burning Oil》
《熟練の突き/Skillful Lunge》
《信仰の縛め/Bonds of Faith》
《不死の火/Fires of Undeath》
《農民の結集/Rally the Peasants》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
10《平地/Plains》
5《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
2つ上の白青に勝ち、2つ下の白青に勝ち、1つ上の赤緑に勝ちで3-0。
ずいぶん久々に3-0した気がする……
幸せ……
円城塔の『道化師の蝶』読んだ。
普段の作品のSFっぽさや数学っぽさはずいぶん抜けて、割と普通に純文学に近い感じ。文学が円城に追いついたんじゃなくて円城が文学に歩み寄った!
これなら芥川賞取るのも、いい意味でも悪い意味でも納得といったところ。でもじゃあ歩み寄ったこの作品がこれまでの作品に比べて平易になってるのかというと、選評委員のコメントにもあるように、ぜんぜんまったくそんなことはなくて、むしろドSFじゃなくなったことで却ってごちゃごちゃと難解になってる印象。SFのお約束的な記号を通して読み進められなくなったことで、わけのわからない展開を普通に読解しなきゃいけなくなってる。もちろんこのわけわからなさが楽しいんだけどね。
芥川賞だからってまずこれを手に取るのは危険かも。円城読んだことない人は『Boy’s Surface』か『Self-Reference ENGINE』あたりからにするべき。いやでも普段SFとか読まない人はやっぱり受賞作のがいいのか? わからん。
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