Rare Draft 導入してみた。 ドレッジ(1)
2011年12月15日 TCG全般してみた。
直近のドラフトからよくできたドレッジを一つ。
http://www.raredraft.com/watch?d=31re1
1-1《カラスの群れ／Murder of Crows》
1-2《ガツタフの羊飼い／Gatstaf Shepherd》
1-3《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》、《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》と青は空いてるっぽい。カードパワー的にはドレイクの方が若干上かもしれないけどレア取りも兼ねて《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》。
1‐4《アヴァシンの巡礼者／Avacyn’s Pilgrim》。緑は未確定だったが《月鷺/Moon Heron》とは
さすがにカードパワーが違う。
1-5《もつれ樹/Lumberknot》
1-6《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
1-7《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》。青確定
1-8《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》。緑確定
1-9《排水路の汚濁/Gutter Grime》。稀にサイドインすべきマッチアップがある。
1-10《記憶の旅/Memory’s Journey》。このカラーリングになったら常にドレッジを意識。
1-14《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》。ドレッジに進んで《根囲い/Mulch》が足りないときはこれでも十分仕事する。それでなくても墓地コストゾンビが既に3体もいる。
2-1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
2-2《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
2-3《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
2-4《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
2-5《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》。通常5手目にとれるカードではない。
2-8ここで《蜘蛛の発生/Spider Spawning》。《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》もいるしドレッジ確定。
2-9ドレッジは大抵FB用に多色化するので《隊商の夜番/Caravan Vigil》は嬉しい。
2-10《根囲い/Mulch》
3-1《静かな旅立ち/Silent Departure》。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》も出てたが、2-8で《蜘蛛の発生/Spider Spawning》取れてる以上はこいつはほぼ間違いなく一周するし、しなかったとしても大した損害ではない。実際、《熟慮/Think Twice》や《記憶の旅/Memory’s Journey》なしにこいつを運用するのは非常に不安で、加えてこれがいてもいなくても勝ち手段は大抵《蜘蛛の発生/Spider Spawning》である。
3-2《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》。他に取るものもなくカット。
3-3《閉所恐怖症/Claustrophobia》だがこれはおそらくミスピック。《錯乱した助手/Deranged Assistant》取るべきだった。
3-4《裂け木の恐怖/Splinterfright》。噛み合うレアが取れて嬉しい。
3-5《邪悪な双子/Evil Twin》、3-6《荒れ野の本質/Essence of the Wild》と色のあうレアが流れてきてデッキが豪華に。
3-9《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》帰ってきたが一枚も取れてない《熟慮/Think Twice》優先。どっちがいいか微妙なところ。
3-13で2枚目の《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》回収して終わり。
デッキ
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
《裂け木の恐怖/Splinterfright》
《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》×2
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
《邪悪な双子/Evil Twin》
《荒れ野の本質/Essence of the Wild》
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》×2
《記憶の旅/Memory’s Journey》
《根囲い/Mulch》
《隊商の夜番/Caravan Vigil》×2
《蜘蛛の発生/Spider Spawning》
《静かな旅立ち/Silent Departure》
《捕食/Prey Upon》
《熟慮/Think Twice》
《閉所恐怖症/Claustrophobia》
《森/Forest》×7
《島/Island》×6
《沼/Swamp》×3
《蜘蛛の発生/Spider Spawning》こそ1枚しか取れなかったがレアが強い。
《根囲い/Mulch》か《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》もせめてあと1枚欲しかった。
Round1 UW
○ t1《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》、t2《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》、t3《裂け木の恐怖/Splinterfright》と理想的な展開。《裂け木の恐怖/Splinterfright》こそ《雲散霧消/Dissipate》されるものの、《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》でたくさん落として《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》拾って勝ち。
× 相手t2《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》t3《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》でこっちも数並べて張りあってみるけど《戦慄の感覚/Feeling of Dread》とかでダメージ離されて負け。
× またもt2《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》t3《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》。残りライフ3てところでサイドインした《帰化/Naturalize》引いて、その次のターン《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》で回復してさあここから。《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》や《蜘蛛の発生/Spider Spawning》で攻めるも相手のライフも相当な量で、そのうち《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》に《好奇心/Curiosity》ついてもりもりアド取られる。結局こっちの飛行全部寝かされたターンに相手《勇壮の時/Moment of Heroism》から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》変身してぴったり負け。
デッキよくできてたが1没。元よりドレッジはどうも勝ちきれないイメージ。
アンコ以上には1枚でこっちの戦略を否定してくるようなカードが多い。
それにしても《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》はゲームデザイン上の欠陥だと思う。
直近のドラフトからよくできたドレッジを一つ。
http://www.raredraft.com/watch?d=31re1
1-1《カラスの群れ／Murder of Crows》
1-2《ガツタフの羊飼い／Gatstaf Shepherd》
1-3《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》、《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》と青は空いてるっぽい。カードパワー的にはドレイクの方が若干上かもしれないけどレア取りも兼ねて《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》。
1‐4《アヴァシンの巡礼者／Avacyn’s Pilgrim》。緑は未確定だったが《月鷺/Moon Heron》とは
さすがにカードパワーが違う。
1-5《もつれ樹/Lumberknot》
1-6《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler》
1-7《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》。青確定
1-8《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》。緑確定
1-9《排水路の汚濁/Gutter Grime》。稀にサイドインすべきマッチアップがある。
1-10《記憶の旅/Memory’s Journey》。このカラーリングになったら常にドレッジを意識。
1-14《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》。ドレッジに進んで《根囲い/Mulch》が足りないときはこれでも十分仕事する。それでなくても墓地コストゾンビが既に3体もいる。
2-1《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
2-2《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》
2-3《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
2-4《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
2-5《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》。通常5手目にとれるカードではない。
2-8ここで《蜘蛛の発生/Spider Spawning》。《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》もいるしドレッジ確定。
2-9ドレッジは大抵FB用に多色化するので《隊商の夜番/Caravan Vigil》は嬉しい。
2-10《根囲い/Mulch》
3-1《静かな旅立ち/Silent Departure》。《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》も出てたが、2-8で《蜘蛛の発生/Spider Spawning》取れてる以上はこいつはほぼ間違いなく一周するし、しなかったとしても大した損害ではない。実際、《熟慮/Think Twice》や《記憶の旅/Memory’s Journey》なしにこいつを運用するのは非常に不安で、加えてこれがいてもいなくても勝ち手段は大抵《蜘蛛の発生/Spider Spawning》である。
3-2《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》。他に取るものもなくカット。
3-3《閉所恐怖症/Claustrophobia》だがこれはおそらくミスピック。《錯乱した助手/Deranged Assistant》取るべきだった。
3-4《裂け木の恐怖/Splinterfright》。噛み合うレアが取れて嬉しい。
3-5《邪悪な双子/Evil Twin》、3-6《荒れ野の本質/Essence of the Wild》と色のあうレアが流れてきてデッキが豪華に。
3-9《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》帰ってきたが一枚も取れてない《熟慮/Think Twice》優先。どっちがいいか微妙なところ。
3-13で2枚目の《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》回収して終わり。
デッキ
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
《暗茂みの狼/Darkthicket Wolf》
《果樹園の霊魂/Orchard Spirit》
《裂け木の恐怖/Splinterfright》
《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》
《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》×2
《ウルヴェンワルドの神秘家/Ulvenwald Mystics》
《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
《邪悪な双子/Evil Twin》
《荒れ野の本質/Essence of the Wild》
《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》×2
《記憶の旅/Memory’s Journey》
《根囲い/Mulch》
《隊商の夜番/Caravan Vigil》×2
《蜘蛛の発生/Spider Spawning》
《静かな旅立ち/Silent Departure》
《捕食/Prey Upon》
《熟慮/Think Twice》
《閉所恐怖症/Claustrophobia》
《森/Forest》×7
《島/Island》×6
《沼/Swamp》×3
《蜘蛛の発生/Spider Spawning》こそ1枚しか取れなかったがレアが強い。
《根囲い/Mulch》か《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》もせめてあと1枚欲しかった。
Round1 UW
○ t1《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》、t2《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》、t3《裂け木の恐怖/Splinterfright》と理想的な展開。《裂け木の恐怖/Splinterfright》こそ《雲散霧消/Dissipate》されるものの、《グール呼びの鈴/Ghoulcaller’s Bell》でたくさん落として《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》拾って勝ち。
× 相手t2《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》t3《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》でこっちも数並べて張りあってみるけど《戦慄の感覚/Feeling of Dread》とかでダメージ離されて負け。
× またもt2《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》t3《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》。残りライフ3てところでサイドインした《帰化/Naturalize》引いて、その次のターン《骨までの齧りつき/Gnaw to the Bone》で回復してさあここから。《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator》や《蜘蛛の発生/Spider Spawning》で攻めるも相手のライフも相当な量で、そのうち《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》に《好奇心/Curiosity》ついてもりもりアド取られる。結局こっちの飛行全部寝かされたターンに相手《勇壮の時/Moment of Heroism》から《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》変身してぴったり負け。
デッキよくできてたが1没。元よりドレッジはどうも勝ちきれないイメージ。
アンコ以上には1枚でこっちの戦略を否定してくるようなカードが多い。
それにしても《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker》はゲームデザイン上の欠陥だと思う。
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