Limits スペシャル予選@BIG MAGIC 日本橋店
2011年11月20日 TCG全般
先週のアメニティドリームでの予選に続いて日本橋。
バイトもあるし行く気なかったんだけど、ワールドのカバレッジ見てたらやる気がむくむく湧いてきて急遽参加。
参加者は26人で2人抜け。
剥いたパックに嫁の姿を認めるのはいつだって嬉しい。オリヴィアさんこんにちは。ふたなりとか男の娘とか散々言われてるけど生えてたっていいじゃない。
他の色無視して黒と赤をさらうと、黒は豊富な除去(《死の重み/Dead Weight》、《夜の犠牲/Victim of Night》、《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》、《死体の突進/Corpse Lunge》×2、)に加えて《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》、《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》といて十分メイン張れそう。一方赤も、除去こそ《収穫の火/Harvest Pyre》、《轟く激震/Rolling Temblor》しかなくレアもないものの、2マナ3マナ4マナとクリーチャー充実してて、茶から《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》と《猛火の松明/Blazing Torch》借りてくればこれだけでも十分デッキになりそう。
一息ついて他の色を見ると、白はアンコのtip除去2種類に除去2種類、3マナフライヤーいっぱいで使わざるを得ない。青も《錯乱した助手/Deranged Assistant》×2、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》、《月鷺/Moon Heron》、《カラスの群れ/Murder of Crows》、《幽体の飛行/Spectral Flight》、《閉所恐怖症/Claustrophobia》で非常に魅力的。緑は《月桂樹の古老/Elder of Laurels》と《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》×2こそあるもののデッキに入るカードが5枚しかなく他の色より劣る。
結局カードパワーの圧倒的な白と、次点の黒をメインに採用し、赤タッチしてオリヴィアと火力2種。土地は平地7沼6山2岩屋1赤白1。レア土地が噛み合うと地味に嬉しい。
Round1 UG
○ 2/3飛行並べて相手のクリーチャー除去ってるだけで勝ち。
○ デーモン強すぎ。
Round2 WRG
× こっちフラッド気味のところを《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》が決め手となって負け。
○ 相手マナフラ、こっちマナスクリュー。デーモンもオリヴィアも処理されるけど、結局除去と有効牌の数で勝ち。
○ 相手1マリ。飛行並べて除去でコンバット捲ったりして勝ち。
Round3 UW
○ カラスに《大物潰し/Smite the Monstrous》、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》に《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》とあわせてスピリットで殴って勝ち。
○ デーモンでアドいっぱいとって勝ち。
Round4&5 I.D.
QF RGW
○ 相手初動《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に対して《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》。オリヴィアは処理されるものの《絞首台の守部/Gallows Warden》が止まらず勝ち。
× 先手ぬるキープ。序盤動けなさ過ぎて《月桂樹の古老/Elder of Laurels》に押し切られて負け。
○ 終始押し気味も、除去と相打ちの応酬で盤面まっさら。最後相手だけ1ターン多く土地引いて勝ち。
SF win by drop
相手行かないとのことでトスってもらう。
勝ったー。さすがにデッキ強かった。
明日のFinals予選も勝ってクリスマスリア充したいよー。
デッキ強かったが一方で構築難しかった。多少間違えても勝てそうなプールだけど。
[入らなかったカード]
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn》
松明とどっち入れるか迷った。飛行守りながら殴れたら強そう。しかし軽いクリーチャー全然いないのと、除去のバンシーとの兼ね合い考えて採用見送り。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》の3枚目
3色で同じダブルシンボル3枚は少し怖い。手札で腐りそう。ということで同じ3マナのマルコフの上流階級優先。血統の切断とか万が一飛んできたら泣きたくなるし。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
白にもう少し人間がいれば。
《勇壮の時/Moment of Heroism》
デッキがあまり戦闘しなさそう。しかし相手の蜘蛛見たときはサイドから入れるべきだった。反省。
バイトもあるし行く気なかったんだけど、ワールドのカバレッジ見てたらやる気がむくむく湧いてきて急遽参加。
参加者は26人で2人抜け。
剥いたパックに嫁の姿を認めるのはいつだって嬉しい。オリヴィアさんこんにちは。ふたなりとか男の娘とか散々言われてるけど生えてたっていいじゃない。
他の色無視して黒と赤をさらうと、黒は豊富な除去(《死の重み/Dead Weight》、《夜の犠牲/Victim of Night》、《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》、《死体の突進/Corpse Lunge》×2、)に加えて《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》、《血の贈与の悪魔/Bloodgift Demon》といて十分メイン張れそう。一方赤も、除去こそ《収穫の火/Harvest Pyre》、《轟く激震/Rolling Temblor》しかなくレアもないものの、2マナ3マナ4マナとクリーチャー充実してて、茶から《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》と《猛火の松明/Blazing Torch》借りてくればこれだけでも十分デッキになりそう。
一息ついて他の色を見ると、白はアンコのtip除去2種類に除去2種類、3マナフライヤーいっぱいで使わざるを得ない。青も《錯乱した助手/Deranged Assistant》×2、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》、《月鷺/Moon Heron》、《カラスの群れ/Murder of Crows》、《幽体の飛行/Spectral Flight》、《閉所恐怖症/Claustrophobia》で非常に魅力的。緑は《月桂樹の古老/Elder of Laurels》と《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》×2こそあるもののデッキに入るカードが5枚しかなく他の色より劣る。
結局カードパワーの圧倒的な白と、次点の黒をメインに採用し、赤タッチしてオリヴィアと火力2種。土地は平地7沼6山2岩屋1赤白1。レア土地が噛み合うと地味に嬉しい。
Round1 UG
○ 2/3飛行並べて相手のクリーチャー除去ってるだけで勝ち。
○ デーモン強すぎ。
Round2 WRG
× こっちフラッド気味のところを《霊捕らえの装置/Geistcatcher’s Rig》が決め手となって負け。
○ 相手マナフラ、こっちマナスクリュー。デーモンもオリヴィアも処理されるけど、結局除去と有効牌の数で勝ち。
○ 相手1マリ。飛行並べて除去でコンバット捲ったりして勝ち。
Round3 UW
○ カラスに《大物潰し/Smite the Monstrous》、《縫い合わせのドレイク/Stitched Drake》に《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked》とあわせてスピリットで殴って勝ち。
○ デーモンでアドいっぱいとって勝ち。
Round4&5 I.D.
QF RGW
○ 相手初動《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》に対して《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger》。オリヴィアは処理されるものの《絞首台の守部/Gallows Warden》が止まらず勝ち。
× 先手ぬるキープ。序盤動けなさ過ぎて《月桂樹の古老/Elder of Laurels》に押し切られて負け。
○ 終始押し気味も、除去と相打ちの応酬で盤面まっさら。最後相手だけ1ターン多く土地引いて勝ち。
SF win by drop
相手行かないとのことでトスってもらう。
勝ったー。さすがにデッキ強かった。
明日のFinals予選も勝ってクリスマスリア充したいよー。
デッキ強かったが一方で構築難しかった。多少間違えても勝てそうなプールだけど。
[入らなかったカード]
《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn》
松明とどっち入れるか迷った。飛行守りながら殴れたら強そう。しかし軽いクリーチャー全然いないのと、除去のバンシーとの兼ね合い考えて採用見送り。
《礼拝堂の霊/Chapel Geist》の3枚目
3色で同じダブルシンボル3枚は少し怖い。手札で腐りそう。ということで同じ3マナのマルコフの上流階級優先。血統の切断とか万が一飛んできたら泣きたくなるし。
《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》
白にもう少し人間がいれば。
《勇壮の時/Moment of Heroism》
デッキがあまり戦闘しなさそう。しかし相手の蜘蛛見たときはサイドから入れるべきだった。反省。
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