昨晩に続いて。

レアはガラク、オリヴィア、《迫り来る復興/Creeping Renaissance》、《アンデッドの錬金術師/Undead Alchemist》、《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》、金輪際、8/8トランプル、町長、《小悪魔の遊び/Devil’s Play》。
ようやくまともな神話、それも2枚引いたし、レア全部で9枚ある。レア見た段階では糞強そう。

レア大量の緑にまず目を向けると、パワーカードは多いものの軽いクリーチャーが少ない。赤は除去が《硫黄の流弾/Brimstone Volley》、《小悪魔の遊び/Devil’s Play》、《収穫の火/Harvest Pyre》とあって、オリヴィアもいるし少なくともタッチはしたい感じ。黒も除去が《死の重み/Dead Weight》×2、《夜の犠牲/Victim of Night》、アンコに《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》や《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》、《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》とあってこれも使いたい。白は3マナ域に2枚、《絞首台の守部/Gallows Warden》2枚の飛行が目につくも枚数が足りなさそう。青はレアのゾンビと6/9ゾンビ2枚、ルーター、《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》とあるがやはり枚数が足りない。白も青も十分魅力的なんだけど、いかんせん他の3色が強すぎる。
黒赤緑の間でメインとサブ、タッチカラーと色々入れ替えてみるも、今回もやはり3マナが薄すぎてまともなマナカーブ組むのは難しく、3マナに2枚飛行のいた白にも一応目を向けてみるもやはり足りない、だったら細かいことごちゃごちゃ気にするよりもパワーカード連打した方がよほどいいだろうということでド☆三色。

[ジャンド]
《チフス鼠/Typhoid Rats》
《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper》
☆《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》
◇《ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd》
《待ち伏せのバイパー/Ambush Viper》
☆《夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger》
☆《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》
◇《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
◇《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
《燃え投げの小悪魔/Pitchburn Devils》
◇《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee》
◇《憤怒を投げる者/Rage Thrower》

《死の重み/Dead Weight》×2
《捕食/Prey Upon》
《夜の犠牲/Victim of Night》
《収穫の火/Harvest Pyre》
《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
☆《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
◇《神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed》
◇《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》
☆《小悪魔の遊び/Devil’s Play》

3マナはレインジャーしかいないけど、先手取って序盤を2マナクリーチャーと除去で耐えて4マナからもりもりアド取り返そうって構成。
色事故と、速攻押し切られるのが心配だけどさすがにデッキ強そう。

Round1 UWB
○こっちマナフラ気味も、相手土地2枚で5ターンくらい止まる。ダメ押し《地獄の口の中/Into the Maw of Hell》で勝ち。
×マナフラー。《幻影の掌握/Grasp of Phantoms》が刺さる刺さる。
○スペルオリヴィア&ガラクのみのぬる? キープ。相手ダブマリも、t1虫人間、t2虫に《信仰の縛め/Bonds of Faith》。こっち手札には余裕があったので初動t4にガラクでチャンプ除去を試みるも《恐るべき妄想/Frightful Delusion》。かみ合いすぎだろ……と毒づきながらも、こちらt5に《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》降臨、裏で相手の虫変身するも、ライフ1残して虫奪ってギリギリ勝ち。オリヴィアつえー。

Round2 UR

○相手養分。

Round3 BWG
○ガラクつえー。
×色事故気味のところを《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》に押し切られる。
○オリヴィアつえー。

Round4 WUB
○相手1マリ。町長とレインジャーでどっちも変身する5ターンキル。
○相手1マリ。ネズミ→羊飼い→レインジャー。相手はFBバウンスとかFB破門とか後手後手で、そのまま押し切って勝ち。
リプレイ見てたら相手のデッキも病気で、レアだけでも《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》、《血統の切断/Sever the Bloodline》、《空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster》、《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle》、コモンアンコも充実。どうしようかなー、オリヴィアもガラクもすぐ死にそうだし難しそうだな、なんて考えてたら最後だけこっちの動きが違うデッキだった。


貫禄の4-0。改めてみるとデッキおかしい。3マナのクリーチャーがあと2体もいれば完璧だったけど、自分の歴代のリミテでも3本の指に入りそう。

コメント

nophoto
Cedo
2012年10月28日6:27

You have the monopoly on useful information-aren’t monopolies iegllal? ;)

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